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電気工事士は専門用語を数多く使いますので、パソコンをそのままの状態で使うと、ほとんど適当な漢字変換候補が、出てきません。例えば「庭園灯」と入力したいのに、変換候補は「庭園等」などが出てきて、目的の漢字候補が出てきません。そういう時は区切りを変える、読み方を変えるなどして、地道に変換するしかありません。苦労して変換しても、それをうまく学習してくれればいいのですが、なかなかうまく覚えてくれなくて、同じことを何度も繰り返すことも、多いと思います。
なお、一部省略した単語も登録してあります。「Pがた」と入力すれば「P型2級受信機」「P型1級受信機」などの候補が、VVF1.6と入力すればVVF1.6-2C (16)、VVF1.6-3C E1.6などの候補がでます。原則的には省略は極力少なくしていますが、使う人によっては意外な変換候補が出るように感じるかもしれません。違和感を感じるようでしたら、辞書ツールを開いて編集や削除をしてください。特に電線関係は、不要と思える人も多いかと思われます。
②IMEに、登録する。
これだけで、単語登録した語句を、使えるようになります。
*留意事項
大文字で単語登録していますので、日本語入力時には大文字にしておいてください。例えば、小文字でABC粉末を出したいと思い(あbちゅんまつ)とキーボードにいれてもAbc粉末となってしまいます。大文字ならABC粉末と正しく変換候補が出ます。
キーボードの左側にある「Shift」キーを押しながら「Caps Lock」キーを押せば、大文字小文字の切替はできます。
denkouword.txtは自分でわかりやすい場所に置いておいて、不要になるまでは消さないでください。
辞書ツールが開いたら上の方のツールの項目を選択します。
下の方にテキストファイルからの登録という項目がありますので、そこをクリックします。参照するテキストファイルを、先ほどダウンロードしたdenkouword.txtにします。
その際に場所がわからないといけませんので、ダウンロードしたファイルの置き場所は忘れないようにしておいてください。
以上で、設定完了です。これだけで日本語入力時の変換ストレスから、かなり開放されると思います。くれぐれも日本語入力時には大文字で、という事を覚えておいてください。パソコンコマンドが小文字で行われるため、あえて大文字で登録しています。日本語入力なら、あまり関係しないかもしれませんが・・・。
辞書ツールが開いたら、上の方のツールの項目を選択します。
下の方にテキストファイルで削除という項目がありますので、そこをクリックします。参照するテキストファイルを、先ほどダウンロードしたdenkouword.txtにします。
その際に場所がわからないといけませんので、ダウンロードしたファイルの置き場所は忘れないようにしておいてください。
ここではMicrosoft IMEの場合を述べていますが、ATOKの場合も、同様にできるはずです。私は持っていませんので、ここでは割愛します。
ロボットが人間の仕事を取っていくが、電気工事士は
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電気工事用語の単語登録をして、誤変換を減らし、ストレスなく文字入力をしましょう
電気工事士の仕事をする時に、机上でパソコンを使うことも多くなりました。パソコンに日本語入力をする時に、目的の漢字が変換候補にすぐに出てこなくて、イライラすることはありませんか。電気工事士は専門用語を数多く使いますので、パソコンをそのままの状態で使うと、ほとんど適当な漢字変換候補が、出てきません。例えば「庭園灯」と入力したいのに、変換候補は「庭園等」などが出てきて、目的の漢字候補が出てきません。そういう時は区切りを変える、読み方を変えるなどして、地道に変換するしかありません。苦労して変換しても、それをうまく学習してくれればいいのですが、なかなかうまく覚えてくれなくて、同じことを何度も繰り返すことも、多いと思います。
単語登録が便利です
単語登録しておけば、「かでんりゅうけいでんき」と入力すれば、「過電流継電器」が変換候補に出ます。単語登録をしていないと、「かでんりゅうけいでんき」と入力しても、「課電流継電器」などの候補しか出てこなく、変換するまでに無駄な時間が必要になります。それを防ぐには、単語登録をしておけば解決します。しかし、一つ一つ登録していくには、相当な時間がかかります。地道に自分で単語登録してもいいのですが、他の人が登録した単語を利用したほうが、効率的です。- 下記に、私が作った電気工事士の仕事でよく使う、約3,000の単語を登録したテキストファイルがありますので、試用してみてください。
なお、一部省略した単語も登録してあります。「Pがた」と入力すれば「P型2級受信機」「P型1級受信機」などの候補が、VVF1.6と入力すればVVF1.6-2C (16)、VVF1.6-3C E1.6などの候補がでます。原則的には省略は極力少なくしていますが、使う人によっては意外な変換候補が出るように感じるかもしれません。違和感を感じるようでしたら、辞書ツールを開いて編集や削除をしてください。特に電線関係は、不要と思える人も多いかと思われます。
単語登録の方法
単語登録手順
①denkouword.txtファイルを、ダウンロードする。(右クリックして、リンク先を名前を付けて保存)②IMEに、登録する。
これだけで、単語登録した語句を、使えるようになります。
*留意事項
大文字で単語登録していますので、日本語入力時には大文字にしておいてください。例えば、小文字でABC粉末を出したいと思い(あbちゅんまつ)とキーボードにいれてもAbc粉末となってしまいます。大文字ならABC粉末と正しく変換候補が出ます。
キーボードの左側にある「Shift」キーを押しながら「Caps Lock」キーを押せば、大文字小文字の切替はできます。
①について (ダウンロード)
denkouword.txtの部分で右クリックをして、「名前を付けてリンク先を保存」を選んでください。単語登録されたテキストファイルが、ダウンロードされます。denkouword.txtは自分でわかりやすい場所に置いておいて、不要になるまでは消さないでください。
セキュリティーのブロックの解除
ダウンロードしたdenkouword.txtファイルは、パソコンによってブロックされていると思いますので、ブロックを解除してください。解除方法は、ファイルを右クリックすればプロパティーの項目がありますのでそれをクリックして、全般の最下部のセキュリティでブロックの解除をします。②について (IMEに登録)
Microsoft IMEの場合
言語バーの中からツールの項目を選びその中から辞書ツールを選択します。辞書ツールが開いたら上の方のツールの項目を選択します。
下の方にテキストファイルからの登録という項目がありますので、そこをクリックします。参照するテキストファイルを、先ほどダウンロードしたdenkouword.txtにします。
その際に場所がわからないといけませんので、ダウンロードしたファイルの置き場所は忘れないようにしておいてください。
変換語句が不適切な時
登録した単語が不適切と思われる時には、編集して自分の使いやすいようにする事もできます。辞書ツールを開いて、編集や削除をしてください。変更したい「読み」、あるいは「語句」の所をダブルクリックすれば、編集可能になります。一般的には、こちらのほうが使いやすいです。- 一方、denkouword.txtは、メモ帳(note pad)などのソフトで開くことができますので、直接そこで修正することもできます。そして、辞書ツールのツールから「テキストファイルからの登録」で修正したファイル(denkouword.txt)を指示します。
今回の単語登録を、すべて削除する
あまり使い勝手が良くないので、単語登録をすべて辞書から削除したい時もあるかもしれません。その際の、削除の手順を述べます。全削除の手順
言語バーの中から、ツールの項目を選び、その中から辞書ツールを選択します。その際に場所がわからないといけませんので、ダウンロードしたファイルの置き場所は忘れないようにしておいてください。
1口メモ
電気工事士の仕事は、資格がないとできない電気工事を行います。素人が行うと危険な工事ですので、確実に慎重に工事を行うようにしなくてはなりません。電気工事士、電気工事施工管理技士の資格を取得しておきましょう
電気工事士の本職以外に必要な知識
実技試験の参考になる、you tubeの実技動画です
パソコンを使う時に、電気工事用語の単語登録を利用する
電気工事士が普段使っている略語は、必須項目です
資格がいらない、軽微な電気工事があります
試験での、私の失敗話です
資格は、通信教育で手にすることも可能です
電気工事士の、受験資格などについて
電気工作物については、理解しておきましょう
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