消防設備士の資格をプラスしましょう

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電気工事士なら持っていたい消防設備士に関連する消火器の写真です。

電気工事士の資格を取ったなら、消防設備士の資格も取っておきましょう

消防設備士の資格があれば、電気工事の仕事がやりやすくなります。電気工事士の仕事では、消防設備との取り合いが発生してきます。配線や器具設置は離隔距離は何cm取ったら良いのか、あるいは天井照明割付では火災報知器や空調設備などの配置計画も考慮しながら決めなくてはなりません。その際に消防の知識があれば、電気工事士の仕事も、やりやすくなります。

消防設備士

電気工事士なら、甲種第4類・乙種第4類・乙種第7類の消防設備士の資格は、取っておきたいものです。余裕があれば、他の消防設備士の資格も取っておけば防火のエキスパートになれます。いざという時に、消防設備士の資格を持っていれば、なにかと有利です。
電気工事士の資格を取得し、それからその他の関連する資格を勉強していけば、無理なく資格を取得することができます。

電気工事士に関係の深い、消防設備士の資格

電気工事士の免許があれば甲種の受験資格が得られます。乙種には受験資格はありません。電気工事士に関係の深い免許は下記です。なお甲種は消防用設備等の工事、整備及び点検ができ、乙種は整備及び点検ができます。
  • 甲種第4類  自動火災報知設備、ガス漏れ火災警報設備、消防機関へ通報する火災報知設備
  • 乙種第4類  自動火災報知設備、ガス漏れ火災警報設備、消防機関へ通報する火災報知設備
  • 乙種第7類  漏電火災警報器

消防設備士の分類

  • 1類=屋内消火栓設備、スプリンクラー設備、水噴霧消火設備、屋外消火栓設備
  • 2類=泡消火設備
  • 3類=不活性ガス消火設備、ハロゲン化物消火設備、粉末消火設備
  • 4類=自動火災報知設備、ガス漏れ火災警報設備、消防機関へ通報する火災報知設備
  • 5類=金属製避難はしご、救助袋、緩降機
  • 6類=消火器
  • 7類=漏電火災警報器
  • 特類=特殊消防用設備等

参考

消火設備機器メーカー

1口メモ

電気工事士の仕事は、建築の工程に沿って行われることがほとんどです。
建築の工程表をもらって、その時期に行うべき電気工事の漏れがないようにしましょう。

  



ロボットが人間の仕事を取っていくが、電気工事士は

電気工事士、電気工事施工管理技士の資格を取得しておきましょう

電気工事士の本職以外に必要な知識

実技試験の参考になる、you tubeの実技動画です

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電気工事士が普段使っている略語は、必須項目です

資格がいらない、軽微な電気工事があります

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資格は、通信教育で手にすることも可能です

電気工事士の、受験資格などについて

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